血液ドロドロの原因 | 血液をサラサラにする方法

  • HOME > 血液ドロドロの原因

お菓子・ジュース等の甘い食べ物

お菓子とジュースの画像

お菓子やジュースなどの甘い食べ物の摂り過ぎは、血液ドロドロの大きな原因です。
エネルギーとして使われない糖分は、全て肝臓中で中性脂肪に変えられて、血液中の中性脂肪が増えてしまうのです。

さらに、中性脂肪が多いと肝臓で上手く処理しきれず、「レムナント」という燃えカスのような物質が血液中に残ります。
レムナントがあると、血小板が固まったり、白血球が血管壁にくっつきやすくなってしまいます。

また、甘い物を食べて血糖値が上がると、赤血球がつきやすくなったり、変形しにくくなることも分かっています。
お菓子やジュースなどは、血液ドロドロになるたくさんの原因を含んでいるので、食べすぎに注意しましょう。

野菜・魚の不足

魚料理の画像

肉類や油(特にオメガ6脂肪酸、リノール酸系)を摂り過ぎると、血液中のコレステロールや中性脂肪が多くなり、血液ドロドロを招くことになります。
反対に、魚(特にイワシ・アジ・サンマなどの青魚)は、血液をサラサラにするDHA、EPA(オメガ3脂肪酸、アルファ・リノレン酸系)を多く含みます。
また、野菜にはコレステロール値を下げる食物繊維、コレステロールが血管壁に付くのを防ぐビタミン類が豊富に含まれています。

タバコ・お酒

タバコの画像

タバコは血管を収縮させ、血液の流れを悪くし、コレステロールを酸化(悪玉化)させて血管の弾力を失わせます。
また、ストレスも多く、タバコを多く吸う中年男性には、赤血球数が増加して血液ドロドロになる「ストレス血球増加症」が多いことが分かっています。
お酒は適度に飲めば血液の流れを良くしますが、過度の飲酒は血液を収縮させるので、血液ドロドロになります。
さらに、アルコールを飲むと脱水症状になり、血液中の水分量が減って、血液ドロドロを招きます。

ストレス

怒った女の子の画像

ストレスを受けると、脈が速くなって血管は収縮し、血圧が上昇します。
その結果、総コレステロール値が高くなったり、血液の流れが悪くなって、血液ドロドロになりやすくなります。
また、ストレスにさらされると体が緊張して、知らないうちに汗をかきます。
ストレスの多い生活は、日常的に体内からの水分を失い、血液中の水分が減って血液ドロドロになりやすいのです。

運動不足

運動している男性の画像

運動をすると新陳代謝が高まり、血液の脂肪の中性脂肪やコレステロールが燃焼されて、血液ドロドロの予防になります。
運動不足では、中性脂肪やコレステロールは溜まる一方です。
適度な運動はストレス解消になりますが、運動しないとストレスも溜まるので、血液ドロドロ状態をひどくしてしまいます。
また、運動によって中性脂肪の燃えカスであるレムナントの分解能力も高まることが分かっています。

おすすめのサプリメント

サプリメント

さくらの森「きなり DHA&EPAサプリメント」は、青魚のサラサラ成分、納豆の成分・ナットウキナーゼ、世界から注目されている「クリルオイル」などを配合したサプリメント。
すこやかな流れを促して、体に栄養が行き渡る健康をサポートします。
ドロドロした毎日をさらっと過ごしたい方、生活習慣が気になる方にオススメ!
リピーターも多く、安心の日本国内工場で生産されています。
青魚や納豆が苦手な方でも大丈夫です。

▼詳細はこちら!
DHAサプリメント「きなり」 きなり