血液ドロドロ | 血液をサラサラにする方法

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血液ドロドロの原因

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血液中の総コレステロールが多いと、血液がドロドロになってしまいます。
若い女性の血液ドロドロは、甘い食べ物の摂り過ぎで作られる中性脂肪(皮下脂肪)が原因でもあります。
脂肪分の多い食事や甘い食べ物は、血液がドロドロになっていくばかりか、体質までも酸性に傾向いてしまいます。

血液ドロドロの原因には、以下のものが挙げられます。

基礎代謝の低下

加齢による老化・運動不足が原因で身体の代謝機能が低下すると、体内に溜まった老廃物の回収と排出が鈍くなってきます。
血液中に老廃物が溜まりやすくなると、血液の流動性が低下し血液がドロドロになることがあります。
偏ったダイエットで筋肉が落ち、リバウンドで脂肪が増えた場合も血液がドロドロになります。

高血糖

血液中の糖分(血糖)が高くなると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され、血糖と結び付いて全身の細胞にエネルギーとして運ばれます。
このインスリンの分泌が充分でなかったり、効かなかった場合に発症するのが糖尿病です。
糖尿病の方は、血液中のプラスに電化した水素イオンが原因で、血液がドロドロになっています。
同時に体質も酸性化に傾き、動脈硬化の原因にもなります。
酸性食品の多食には気を付けましょう。

脂肪分の多い食事

脂肪分はエネルギーとして、コレステロールはホルモンの原料として体の中で大切な働きをしています。
しかし、過剰に偏った場合には、血液中の脂分が増えて、ドロドロ血液の大きな原因となります。
更年期に多くの人が発症している高脂血症も、このように脂肪分の多い食事や運動不足が原因で、ドロドロ血液になっているのです。

活性酸素

過剰な活性酸素(フリーラジカル)は体のあらゆるところを酸化させ、全身の老化を早めます。
過剰な活性酸素により血液が酸性化に傾くと、血液中の低比重リポタンパク(LDLコレステロール)が酸化され血液がドロドロになり、超低比重リポタンパクとなり動脈硬化を促進させます。
活性酸素は適度にあると体の中では良い方向に働きますが、過剰に発生した場合は体の中をサビつかせ、悪い方向に働きます。
活性酸素の原因には、タバコ・飲酒・ストレス・紫外線・環境ホルモンなどが挙げられます。

他にも、基礎代謝の低下・甘い食べ物の摂り過ぎ・脂肪分の多い食事・活性酸素が血液ドロドロの原因になります。
また、血液細胞の赤血球や白血球・血を止める血小板の異常からも、血液ドロドロになります。
特に30歳代以上の方は注意が必要です。

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